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マクラメ編みでグリーンハンギング に挑戦|すむすむアンバサダー

この記事は約4分11秒で読めます

心地よい暮らしを仕組み化する、ライフオーガナイザーの大熊マナミです。「暮らし」だとか「ライフスタイル」に興味があるので、パナソニックの暮らし情報サイト、すむすむのアンバサダー・イベントに参加して、マクラメに挑戦しました。

パナソニックの住まい・くらし方情報「すむすむ」 | Panasonic

まずは、その すむすむ についてご紹介します。

家電メーカー、パナソニックは〈家〉を作っていた

パナソニックといえば家電だと思っていましたが、なんと、プラスティックの加工技術を応用した、住宅の建材なども手がけており、実は「家の屋根以外はパナソニックですべてまかなえる」とのこと。パナソニックの方によれば、10人に1人しか知らないくらいだそう。

家電だけじゃない、家に関する製品の数々

家電だけじゃない、家に関する製品の数々

家電は、生活を豊かにするための道具ですが、その生活の場は、もちろん家。

「良家」という書を残している初代社長の松下幸之助さんは、「家は人間形成の場」であると考えていたそうです。松下氏は、1932年の創業記念式で、パナソニックの前身、当時の松下電器の使命について次のように語ったそうです。

「産業人の使命は貧乏の克服である。そのためには、物資の生産に次ぐ生産をもって、富を増大しなければならない。水道の水は価(あたい)あるものであるが、通行人がこれを飲んでもとがめられない。それは量が多く、価格があまりにも安いからである。産業人の使命も、水道の水のごとく、物資を無尽蔵たらしめ、無代に等しい価格で提供することにある。それによって、人生に幸福をもたらし、この世に楽土を建設することができるのである。松下電器の真使命もまたその点にある」
(引用元:松下幸之助の生涯:50. 第1回創業記念式を挙行 1932年(昭和7年) | 会社情報 | パナソニック企業情報 | Panasonic Accessed 2014.11.14)

誰もが幸福な生活を送る世界を実現する、松下電器はそのための住環境を提供する――これを25年1世代と考えて10世代分の250年にわたる使命(「250年計画」)として掲げたのです。

家電を水道水のように提供する、という考えも独特。家電を高級品として作るのではなく、人の生活に密着するものにしたい、という思いが見えてきます。

ちなみに、会場には松下幸之助の写真が、さりげなく飾ってありました。パナソニック本社のセミナールーム(?)の、左側の壁の上の方で、言われるまで気が付きませんでした。
「初代社長の松下幸之助ですが……あ、あそこに写真がありますね、あのおじいちゃんです」
お、おじいちゃん……。

「今日は、アンバサダーのみなさんにお越しいただき、(松下幸之助も)喜んでいます」
お、おじいちゃん!

戦後、ナショナリズムを排除した技術立国というスローガンにもとづき、復興と経済成長を遂げた日本にあって、松下電器も大きな存在感を示していたわけですが、その技術の根底には、「良家」ひいては誰もが幸福に生きる世界を実現する、という温かい気持ちがあったのだなあと思うと、感慨深いです。

住まいとくらし方の情報を発信する

そのような背景を持つパナソニックは、家電にかぎらず、家や暮らしにフォーカスした会社であるというアピールを含めて、住まい・くらし方情報サイト「すむすむ」をスタートします。

現在の主なサイトの構成内容は、「くらしスペシャリストによる知識やノウハウの紹介」「すぐに実践できるレッスンコンテンツ 住まい愛レッスン」、そしてわたしの参加しているアンバサダー企画。アンバサダーは、ブログやSNSを通じて、すむすむに関する情報や暮らしに関する情報を公開します。それらの投稿は、すむすむ上でまとめて見ることができるので、そういったことに興味のある方は、ぜひすむすむをチェックしてください。

くらしに関する情報発信は、ずっとやりたいと思っていたことだったので、アンバサダーとして応援したいと思っています。

マクラメとアメリカ文化

今回はマクラメでグリーンハンギングを作成するというイベントでした。マクラメとは、ミサンガに代表される、紐を結ぶことで物を作る技術。古代から服飾品やタペストリーなどで使われていた技術ですが、これが特に注目されたのが、1960年代のアメリカ、ヒッピー文化の中でした。革製の紐を撚り合わせて、ヘッドアクセサリーにしたり、ベルトを作ったり、バッグを作ったりして、ファッションに組み込まれていたようです。あれは、工業製品ではなく、手作りだったのですね……。

ヒッピー文化はその頃のアメリカのカウンターカルチャーであったわけですが、いわゆる大衆文化の方を振り返ってみると、手づからマクラメを作っているヒッピーとは対照的な機械化された社会が見えてきます。アメリカでは、この1960年代から1970年代にかけて、工業化により大量に商品が作られ、一方でクレジットカードの普及と相まって大量にものを購入する、大量生産・大量消費の時代を迎えています。溢れかえったモノの中では、住みにくさを感じることになり、1980年代にはよりよい住まいづくりを追求する「巣作りブーム」が内発するのです。

溢れかえったモノや情報を整理し、住まいを整えるために、整理整頓といったことが注目されたのはこの頃からで、アメリカでは整理整頓のプロ、オーガナイザーが職業として確立した時期です。わたしの肩書である「ライフオーガナイザー」の起源は、ここにあったのでした。

マクラメづくりに挑戦

インテリアやDIY好きならご存知の方が多い「Love customizer」の石井佳苗さんも、すむすむ くらしスペシャリストのお一人。石井先生に、マクラメの作り方を教わりました。

Love customizer 石井佳苗先生

Love customizer 石井佳苗先生

今回作ったのは、観葉植物を吊るすマクラメです。

必要なのは、紐とリング、S字フックだけ。あとは、はさみとボンドがあれば、自分で自由に作ることができるし、ほどいてつくり直すことだって簡単。自分でカスタマイズできるインテリアです。そして、なによりおしゃれ!

観葉植物を置くのではなく、マクラメを使って吊るすことで、部屋に奥行きが生まれたり、家具に行きがちな視線を分散して、空間を意識させることができます。

マクラメなしの場合

マクラメなしの場合

マクラメがあると空間が引き締まる

マクラメがあると空間が引き締まる

持ち帰って飾ってみたら、とってもステキなお部屋になりました。ちょうど観葉植物を増やそうと思っていて、エアプランツ(チランジア、ブラキカウロス)を注文したところでした。これもマクラメでグリーンハンギングにしようと思います。その時に、マクラメの作り方を記事にしたいと思います。

お気に入り。

お気に入り。

イベント概要

タイトル 第1回「すむすむ アンバサダー」限定イベント
~石井佳苗さんとつくる お部屋を素敵に飾るマクラメ体験イベント~
主催 パナソニック株式会社
運営 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

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