QT/mode

大熊マナミの個人ブログです。

メニュー

テンションの高いYouTuberが絶滅するかもしれないと言ったら即否定されました

この記事は約3分26秒で読めます

大熊マナミです。最近はどちらかというと海外のブログを眺めることが多いのですが、文章や写真はもちろん、効果的に動画を使ってるブロガーが多いように感じています。タイトルやキャプションがとても美しく、企業のプロモーション動画のような、ステキな動画をよく目にします。ごく少ない英単語のキャプションだけで料理の作り方を説明したり、コマ撮りでDIYの手順を解説したり。(その影響もあって、ここ1年ほど「動画制作に興味があるけれど、なかなか手を付けられない」という状態が続いています。)

YouTuberのテンションはどうしてあんなに高いのかしら?

そういえば。日本語話者向けの動画は、テンションの高いYouTuberさんが、カメラの前で大きなリアクションを交えて、おしゃべりしているものが多いような印象(もちろん、わたしの偏向した見方だとは思いますが)。視聴者を飽きさせることなく最後まで動画を見てもらうために、無理やりテンションをあげて、大きなリアクションで間をもたせてるんだろうなあ、と想像しています。人前で講演するときや仕事でのプレゼンでは、ああいった雰囲気にはならないだろうと思うので……。

動画の技術が向上すれば……

じゃあ、どうしたらYouTuberが落ち着いて話せるようにしてあげられるのか……と思った時に、動画配信の技術が向上したらいいんじゃないかと思ったのです。

たとえば、複数台のカメラで撮影しながら、要所要所でアングルを切り替えたり、資料や予め用意してあった動画を流したり……ということができれば、ただ話して説明するよりも、わかりやすい解説ができそうです。また、YouTuberの顔を延々見続けていては、いつかは飽きてしまうでしょうが、違う角度からの映像、別の資料などを交えることで、オーディエンスの関心を引き続けやすくなるように思います。

つまり、テンションの高い話し方や、大げさなリアクションは、不要になるはず……。

CerevoのLiveWedgeがあれば解決!

どうしてこんなことを思いついたかというと、先日……結構前にreviewsというブロガーと企業のマッチングサービス(?)のイベント(オープンプレスカンファレンス vol.2)に参加して、CerevoのLiveWedgeという製品を見せてもらったからなのです。

LiveWedge – Cerevo

LiveWedgeは、まさに上で述べた「複数台のカメラで撮影しながら、要所要所でアングルを切り替えたり、資料や予め用意してあった動画を流したり」ということができるガジェット。テレビ局ではスイッチャーという役割に値するもの。(参考:福島中央テレビ [ズームイン!!FCT テレビ局の仕事・スイッチャー] )イベントに参加していた元テレビ関係者の方のお話によると、番組の出来を左右する役割なんだそうです。

映像の良し悪しに大きく寄与するスイッチャー。でも、それがiPadやタブレットを使って、直感的にできてしまうのがすごいところ。

LiveWedgeの使用例

LiveWedgeの使用例

こちらの画像、一番左の壁に投影されている映像が、出力されている、実際に配信する映像です。一番手前の黒いボックスがLiveWedge本体。タブレットで操作して、映像の編集・切り替えができます。本体でも操作できるのですが、ご覧のとおり物理キーがあるので、手元を見ずに操作することができる。PC用のディスプレイには、プレビュー画面が表示されています。4台までカメラやPCをつなぐことができるのがおわかりになるでしょうか。

「この映像の上にワイプ画面を出したい」とか「画面に2つのカメラ映像を半分ずつ出したい」というと、対応してくださったスタッフの方が、すぐに実演してくれました。操作が簡単なので、真似して自分でも同じことができました。機械の操作はあまり得意ではないわたしでも、慣れれば動画を自撮りしながら、映像の切り替えができそうだと感じました。

カメラ2台の映像を二分割して表示(配信)している様子

カメラ2台の映像を二分割して表示(配信)している様子

カメラの切り替えは難しくても、動画のタイトル画像やエンディング・ロール的な動画を用意しておいて、最初と最後に表示させるくらいは、配信しながら簡単にできそうなので、動画編集の手間が省けそうです。

10万円以下、ではあるけれど

欲しい……肝心のお値段は10万円くらい……ということで、まだ購入には踏み込めていません。でも、10万円以下なら減価償却資産にならないから、地方局やメディアを持ちたい企業や自治体は、比較的買いやすいんだろうなあ……などと考えてみたり。

もちろんそれだけでなく、YouTuberの間で広まるといいなあ、とも思っています。

LiveWedgeのデモで、壁に映された映像がテレビ番組のように切り替わり、編集されていくのを見て、
「これがYouTuberに広まったら、彼らもテンションが高い状態で動画を録らずに済むようになりますね!」
と、言ったところ、
「……あれはああいうテンションでやりたいひとがやってるんであって、無理にやってるわけじゃないと思うよ……」
と、指摘されました。

そうなのか……。余計なお世話だったか……。(こんなことを書いて怒られませんように!)

とはいえ、とはいえ。視聴者がより面白いと思う動画を配信したい、という向上心に答えてくれるツールとして、LiveWedgeが活躍するのは間違いないのでは、と思います。

そんな感じで。ちなみに、わたくし、まだYouTuberにはなれないけれど、LiveWedgeが欲しいです。きっと、買ったらYouTuberに俺はなる!

参加イベント情報

第二回 オープンプレスカンファレンス @DMM.make AKIBAを開催しました! | アジャイルメディア・ネットワーク

関連記事

コメント

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

ABOUT

主にレビューを中心に、生活全般やかわいいものについて取り扱っています。

食べるのが好きなので、グルメレビューも。

スポンサードリンク