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PCの使用感を劇的に変える! MacでWindowsが使えるParallels Desktop

この記事は約3分47秒で読めます

再起動することなくMacで様々なOSを使うことができるParallels Desktopというソフトウェアのイベントに参加しました。レビュー用にアクティベーションコードをいただいたので、一ヶ月使ってみましたが、付属のParallels Toolboxを併用することで、PCの操作感がこれまでとまったく変わったような気がします。

誰でもどこでも、使いたいOSをシームレスに選んで使えるクロスプラットフォームOSソリューション

Parallelsに対するわたしの当初の理解は、「MacにWindowsをプラスする」、OSを追加するためのソフトウェアというイメージでした。しかし、
Coherenceモードでは、様々なOSのソフトウェアを、Macのドックからシームレスに起動することができることから、Parallels Desktopは「OSの垣根を取り払うソフトウェア」なのでした。もちろん、Macのディスプレイ上にWin、その他OSのデスクトップ・ウィンドウを表示して、切り替えながら作業することもできるため、「自分好みにハイブリッドなOS作るソフトウェア」とも言えそうです。

Mac上にWindowsのデスクトップを表示

Mac上にWindowsのデスクトップを表示

OSを左右にドラッグして切り替えることもできる

OSを左右にドラッグして切り替えることもできる

Parallels Desktopを使いはじめて、個人的にもっとも感動したのは、Windows XP用のアウトラインプロセッサに保存していたデータを、再び読み込むことができたことです。このソフトの保存先が、独自形式のファイルだったため、Macではどうしてもひらくことができなかったのです。この度、Parallels DesktopにWindowsをインストールしたことで、やっとデータを取り出すことができました。

Win用ソフトがMacで使える!

Win用ソフトがMacで使える!

20代の時期に出会って書き溜めていたコモンフレーズ、創作のためのメモ、論文の下書きや研究計画書など、表に出すことのない、自分自身の聖典のようなデータだったため、いつか別のファイル形式でバックアップをとらなければ……と考えていたものでした。

また税理士から指定されている会計ソフトがWindows対応のものだったため、これまでは実家のPCを使って確定申告や決算のデータ入力をしていましたが、今後はいつも使っているMacbook Airでどこでも入力作業をすることができます。

Parallels desktop Ver.12の新機能

MacでWindowsを使いたいと考えているユーザーは多く、Parallels Desktopのようなソフトのニーズがあります。それ以外にも、Parallels desktopであれば、MS-DOSからのMicrosoft OS、Android OSを使うことができるそうです。(ちなみに、無料で使えるBootcampは毎回再起動しなければならないので、まったく効率が違いますね。)

さて、今年10年目を迎えたParallels Desktop。今回紹介があったのは、ver.12です。新しい機能として上げられたのが以下の2点でした。

・他者とのアライアンス たとえばMicrosoftとのアライアンスでWindowsを簡単に購入することができる
・Toolboxをバンドル 単に使いやすく、スピードが早くなるということではなく、使用感がよくなったことが実感できる

Parallels DesktopからWindowsのOSを購入できる

Parallels DesktopからWindowsのOSを購入できる

新機能Toolboxとは

Parallels Desktop ver.12にバンドルされているToolboxには、現在12種の単機能のToolboxアプリが組み込んであります。たとえば、スクリーンショットや、スクリーンの録画機能、音声を録音する機能、スクリーンをロックする機能など。これらの機能は、Toolbox上のアイコンをクリックするだけで使うことができるので、ショートカットを覚える必要もなく、直感的に使うことができます。(Toolbox自体のスクリーンショットは撮影できません。)また、半期ごとに新しい機能を加えていくということで、どんどん便利になりそうです。

Toolbox

Toolbox

使い勝手が良さそうなのは「Hide Desktop」というアプリ。Macをプロジェクタに繋いで使う時、デスクトップが表示され、見せたくないファイルが見えてしまうことがありますが、Hide Desktopは、デスクトップ上のファイルを非表示にすることができるので、発表時も安心です。

また、「Record Screen」は、ソフトウェアの使い方を、動画撮影するときや、絵師さんであれば、作業実況動画などを作成するときにも便利です。Toolboxだけでも十分魅力的です。

複数台PCを使っているひとにオススメ

Parallels Desktopがあれば、普段使っているMacでWin用のソフトウェアを使用することができるため、例えばWinのInternet Explorerでしか表示できない銀行や行政のオンラインサービスを利用したり、Windows用に購入したソフトウェアを使用することもできます。メインマシンをMacに乗り換えていても、どうしても使用しなければならない場合に備えてWindowsマシンを保存しているという向きも多いと思いますが、Parallelsを導入すれば、ためらうことなく古いWindowsのPCを処分することができます。

また、Parallels Toolboxで、簡単にスクリーンショットを取ったり、デスクトップのファイルを隠したりすることができるため、ちょっとしたストレスからも開放され、作業効率もあがります。便利なことだらけですね。

というわけで、Parallels Desktop、自信をもってオススメします。

Parallels: 仮想化と管理ソリューション

とはいえ、.DS_store問題……

さて、Parallels DesktopでWin10を導入して、大変便利で快適な作業環境を手に入れたのですが……ひとつ、困ったことが。あらゆる場所に.DS_storeというファイルが出現してしまったのです。こちら、消しても消しても出てきてしまうため、WinとMac間でデータをやりとりするときに生成される、不要なファイルを非表示にする機能があるといいなあ、と思うのでした。この機能、ぜひParallels Toolboxに加えてほしい!

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