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自動車の中の3M #3mjp

この記事は約2分54秒で読めます

先月のことではありますが、3Mセミナー「第10回 ざ・3Mセミナー 3Mとクルマの素敵なカンケイ♪」に参加しました。これまでの3Mセミナーを通して、わたしが知らないだけで、身近な場所にたくさんの3M技術が潜んでいる、ということを知りました。今回は車と3Mについて、です。

自動車に使われている3M製品

今回は、自動車に使われている3M製品のなかで、車の外観・内装・快適性に関わる3つの技術について詳しく教えて頂きました。

外観:3M アクリルフォームテープ

エンブレムの裏側には、両面接着できるアクリルフォームテープが

エンブレムの裏側には、両面接着できるアクリルフォームテープが

まずは、外観に関する製品として、アクリルフォームテープの紹介がありました。これは、車のエンブレムを接着するテープですが……エンブレムって、ネジ止めだとばかり思っていたので、びっくりしました。我が家の屋外に置かれる自動車は、10年ほど乗っているものもあるのに、エンブレムが外れたことは一度もありません。夏などは、強い日差しのせいで、車体で焼肉ができそうなほど熱くなりますし、雨風にさらされていても外れることがない。アクリルフォームテープの接着力のすごさを、感じずにはいられません……。しかし、テープですから、ネジ止めや接着材よりも簡単に貼ることができそうです。クオリティの高さだけでなく、使いやすいという点も、3Mらしい。

内装:3M ライトスリング

光が先に行くほど減衰していくタイプのライトスリング

光が先に行くほど減衰していくタイプのライトスリング

お次は、内装等で使われる、装飾用光ファイバーの紹介。アクリル製樹脂で、太いものと細いもの、均一に光らせるタイプや、光量の減衰していくタイプなど、いくつか種類が出ていて、内装にこだわりたい向きにはオススメしたいと思いました。アメリカ発で話題になる動画は車の中で撮影されているものが多いですよね。カー・プール・カラオケなどは特徴的ですが、アメリカ人にとっての自動車というのは、ただの移動手段ではなく、「自分だけの個室」といった意味合いも強いようです。となれば、自分好みに飾りたいという願望が強いだろうことは、想像に難くありません。

現在自分の車を持っていないので、最初はあまりピンとこなかったのですが、ダッシュボードやバンパーがライトスリングで飾られている様子を見て、かなり興味を持ちました。格好いい……。

バンパーのラインをライトスリングで強調。かっこいい。

バンパーのラインをライトスリングで強調。かっこいい。

ダッシュボードの装飾もこのとおり。

ダッシュボードの装飾もこのとおり。

快適性:3M シンサレート 吸音断熱材

ふわっとした素材。片面は繊維がむき出し、もう片面には不織布が貼り付けてあり、扱いやすそう

ふわっとした素材。片面は繊維がむき出し、もう片面には不織布が貼り付けてあり、扱いやすそう

そして、車の快適性を担保する吸音材兼断熱材、シンサレート。マイクロファイバーとステープルファイバーを組み合わせたもので、車内部のあらゆる場所に使われています。3mcar_6

このシンサレートはエンジン音やタイヤの走行音などを吸収し、また車内温度を快適に保つ2種の役割をこなしている、とても重要な製品でした。もともとは、ファッションや寝具に使われていた素材というのも面白いエピソードでした。

3Mと自動車産業の関わり

以前、ラッピングバスや痛車用のフィルムなどは、実は3M製ということを知り、車両へのフィルム貼り付けを体験させていただいたことがあります。

自家用車をデコパージュ!? 女性もできる、車両ラッピング! #3mjp【ワンダードライビング】

このときは、フィルムだけではなく、フィルムを貼るために使う道具の数々も3M製品だったことに驚きました。3Mは車両そのものに関わる部品だけではなく、車両を完成させるまでに使われるアイテムも作っていたようです。というのも、3Mのブランド「スコッチ・テープで」知られるマスキングテープは、自動車をツートンカラーに染め分けるための道具として開発されたそうで、これは、長い3Mの歴史の中で、かなり初期の発明だったそうです。

マスキングテープ – Wikipedia

これまでのセミナーで、3Mには膨大な数の製品を世界に供給していて、スコッチ等の文具であったり、スコッチ・ブライトのキッチン用品だけでなく、インフラでも多くの3M製品が使われていることを知りました。そのラインナップの歴史の初期に、車に関わる製品があったということなので、3Mと車の関係というのは、かなり深いのだなあ、という印象を持ちました。

そして、自動車と3Mの関わりを通して、3Mはアメリカの産業文化とともに発展してきた会社なんだろうなあということを漠然と感じました。とはいえ、3Mには日本のわれわれにとっても深く関わりのある製品が、まだまだたくさんあるようです。ほかにどんな技術が、どんな製品があるのか……興味は付きません。

実は深かった自動車と3Mの関わりについて学ぶことができた3Mセミナー「第10回 ざ・3Mセミナー 3Mとクルマの素敵なカンケイ♪」。今回も、3Mの広報・鵜飼春菜さんが趣向を凝らした実験をしてみせてくださったので、理系的な素養のない筆者であっても、わかりやすく楽しく体験することができました! また機会があれば参加したいです。

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