
iWireのイベントで出会ったデジタル文具「Bambooスマートパッド」シリーズ。レビュー用としてBamboo Slate A4サイズのものをご提供いただきました。
Bamboo SlateはA4サイズの紙を挟むことのできるバインダーで、普段持ち歩いているMacbook 12inchよりも一回り大きいサイズです。
スケッチ用の画板か、それとも・・・・・・
さて、これをどう使おうかな、と考えた時に思いついたのが、線画スケッチ用の画板としての利用。しっかりと硬い素材なので、膝の上に置いても絵を描きやすいのです。
しかし、何かもっといい使い道はないか・・・・・・と探していたところ、見つけました。付箋との併用です。
付箋との併用が劇オススメ!
しばしばTo Do listの使い方を試行錯誤していて、アプリやリーガルパッドを使うこともあるのですが、あちこちに貼っておける付箋は、すべきことのある場所でTo Doが目に入るため、やるべきことを忘れにくい。アプリを開いたり、リーガルパッドを置いてあるデスクに戻る必要がないし、部屋の中に付箋が貼られたままだと居心地が悪いため、付箋を剥がすためにちゃんとTo Doに着手するようになります・・・・・・。
この付箋の欠点は保存に向かないこと。付箋でTo Doをまとめたとして、時間が経てば、その日何をしたのか忘れてしまいます。とはいえ、したことを記録するために、付箋からノートやアプリに転記するのは手間がかかってしまい、非効率的。
こんなときに非常に便利なのがBamboo Slateなのでした。
付箋とBamboo SlateでTo Do管理
まずは、Slateに付箋を貼って、To Doをいつも通りに書きます。デジタル化したときの視認性を高めるため、日付を大きめに入れてみました。
Bamboo Slateでデータ化した後は、付箋を目につく場所に貼り付ければOK。これで1日の作業がはかどりそうです。
というわけで、付箋でTo Do管理している方に、Bamboo Slateがオススメです。
コメント