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リアル脱出ゲームの面白さ

この記事は約3分27秒で読めます

4月に引き続き、本日5月2日にF.Ko-Ji(@fkoji)さんにお誘いいただき、「リアル脱出ゲーム」に参加しました。

「リアル脱出ゲーム」とは?

「リアル脱出ゲーム」とは、株式会社SCRAPの登録商標で、ある空間で謎を解くことにより、脱出の可否が決まるゲームです。

ある部屋にあなたは突然閉じ込められる。周りには同じ境遇の人たちがたくさんいる。
部屋にはさまざまなアイテム、暗号、パズルが隠されているようだ。
暗号を解き、鍵を開き、箱を開け、制限時間内に最後の鍵を手に入れることができればあなたは脱出に成功する。

リアル脱出ゲームとは | リアル脱出ゲーム OFFICIAL WEB SITE

1人で参加することもできますし、チームで参加することもできます。公演によっては、知らないひととその場でチームを組むことになる場合もあります。

FGO&ホームズのリアル脱出ゲーム

まずは、4月に体験したFGO×SCRAPの脱出ゲーム「謎特異点!ベーカー街からの脱出 復刻版」。こちらでは、〈ベーカー街〉に行ってきました。

マシュさんとホームズ

わたしは、FGOをほとんどプレイしておらず、にわかですがFGO原作(?)である『Fate/stay night』や『MELTY BLOOD』が好き。また、映像化された様々な「シャーロック・ホームズ」シリーズも好き。ということで、大好きなFateシリーズかつホームズシリーズがダブルで楽しめそうな本公演、かなり勇んで臨みましたが、あえなく消滅……脱出失敗となりました。

脱出に失敗したのは、わたしがFGOを知らないからだと思いましたか? いいえ。違うのです。そこがSCRAPさんのすごいところ。

FGOを知らなくても安心して脱出ゲームのストーリーに入り込んで、謎を解けるように工夫されていたので、FGOのやり込みレベルについては、関係がないのです。様々な場所にヒントがあり、問題を正確に読み取り、考えることができれば解けるようになっているのです。

しかし、それなのに脱出失敗。これがくやしい。「くやしいので、また別の脱出ゲームで成功したい! 」と、そのときは素直に感じました。

HUNTER×HUNTERのリアル脱出ゲーム

そして、本日5月2日にHUNTER×HUNTERとSCRAPの「ハンター試験からの脱出」に参加してきました。今回は、チームメンバーF.Ko-jiさんの活躍により、みごとハンター試験に合格!

リアル脱出ゲーム会場には、撮影スポットもあります

HUNTER×HUNTERもわたしの好きな作品です。本公演も4月に参加したFGO同様、丁寧に作り込まれ、謎も面白くて感心しました。たとえば、会場への入場開始のアナウンスが「ハンター試験受験者の方は、そちらの階段から……」といった風に、世界観に入り込みやすいような心掛けが随所に見られました。

さて、前回のFGOでは脱出に失敗し、「くやしい! 次こそ成功したい!」と感じたことが、リアル脱出ゲームの人気の秘密なのではないかと考えていました。

解けなかった問題であっても、最後の解答解説を聞いてみたら、解けたはずの問題ばかり。それでも脱出失敗するひとの割合のほうが高いため、くやしさを原動力に、次の公演に挑戦するひとが多いのではないか、と。

それなのに。今回は成功したにも関わらず、「またリアル脱出ゲームに挑戦したい!」と思ったのです。

「勝って嬉しい、負けて悔しい」が、魅力?

リアル脱出ゲームは、タイトルにもよりますが、概ね2,000〜4,000円ほどのチケット代金。そして60分程度の時間で謎に挑戦するというものなのですが、映画は1,800円、買い切りのゲームソフトが6,000円くらいと考えれば、リアル脱出ゲームは、体験したことのないひとにとって、「ちょっと値段の高い娯楽」というイメージになるのではないかと思います。

それでも、SCRAPが次々とリアル脱出ゲームを手がけ、自社会場を次々と展開できているのは、それを支えているファンがいるから、ということになります。

では、何がリアル脱出ゲームの魅力なのでしょうか?

リアル脱出ゲームには、成功と失敗があります。他のチームとの勝ち負けがあるということです。おそらく、それも魅力の一つだと思います。失敗したらくやしいので、次回こそは負けを挽回するために挑戦したいと思う。勝ったら嬉しいので、また勝ちたいと思う。しかし、本当にそれだけなのでしょうか?

貢献した、という実感

4月のFGOのとき、リアル脱出ゲームは、ただの「謎解き」ではなく、チームワークや慣れが必要ということを実感しました。

思い返してみて、自分ひとりでは解けなかった問題ばかり。60分の制限の中で、効率よく謎を解くには、注意深さや情報の整理も必要。それぞれ適材適所で問題を解くのも大事だし、はたまた、誰かのことばで他の人が解き方をひらめいたりすることもある。

チームで参加する公演では、チーム間のコミュニケーションや、そのなかで自分が貢献できたかどうか、ということも、かなり重要な要素であるように感じました。ここに、人間の社会的な側面が見える気がします。わたし(たち)は、誰かの役に立ちたいし、必要とされたいし、褒められたい。

魅力のすべてを解明できたわけではありませんが、リアル脱出ゲームには、謎自体の面白さ、その場で勝敗が決する面白さ、そしてチームへの貢献といった複数の魅力がある。だからこそ、これほど人気のあるコンテンツになっているのだな、と感じた次第です。

そういうわけで、すっかりリアル脱出ゲームにハマってしまったので、今後も参加したいと思います。

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