深夜におなかがすいたなあ。というときに食べたいのが、うどん。「カトキチの冷凍さぬきうどん」と温泉卵が常備してあれば、4分ほどで、もちもちのズボラうどんが出来あがります。
温泉卵は、卵を買ったときや、ちょっと時間のあるときに作っておくと、後々とっても楽。わたしは「温玉ごっこ」という便利グッズを使っています。
作り方は簡単。容器に卵を入れて、沸騰したお湯を注いで待つだけ。いくつかタイプがありますが、2個用の容器なら、Mサイズの卵で冷蔵庫から出したばかりの冷たい状態なら20分、常温な18分ほど。
できあがった温玉は、加熱が進まないように、流水で冷やしてから冷蔵庫で保存しています。
ズボラうどんレシピ
1.少し深さのある平皿に冷凍うどんを載せ、軽くラップをかぶせ、電子レンジ600Wで3分半加熱
2.めんつゆをうどんにかけ、鰹節、揚げ玉、ネギなどと一緒に温泉卵を盛り付けて完成
揚げ玉は、実験的に冷凍しておいたものを、そのまま乗せてみましたが、うどんの熱で解凍された様子。
混ぜて食べたので、揚げ玉のサクサク食感はほとんどありませんが、満足!
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便利グッズは、実際は不必要なものもあるので、むやみにオススメはしたくないのですが、「温玉ごっこ」はほとんど失敗がありません。
温玉はうどんだけでなく、丼ものや、サラダ、味付けの濃い料理のトッピングなどにも使いやすく、すぐに使える状態でストックしておきたいので、本当に便利。すこしかさばりますが、オススメです。
収納の仕方としては、使用後に軽く洗ってから容器をさっと拭き、冷やしていた温玉を容器の中に戻して、冷蔵庫で保管しています。そうすると、調理前の生卵と区別がつくので、ストック状況もわかります。お試しあれ。
「温玉ごっこ」の容器本体には、熱湯を入れた後の目安時間が書かれていないので、忘れそうなひとは、容器の底あたりに油性ペンで書いておくといいかも。